南米ブラジルのサンパウロにある25階建てのオフィスビル、「ジョエルマビル(Joelma Building)」で発生した火災炎の衝撃映像。
1972年に完成した25階建てのジョエルマビル(ジェラルマビル)は、当時サンパウロ市内でも近代的で一際目立つ建物だった。
しかし、このビルには非常出口や防火設備が無いという重大な欠陥があった。1974年2月1日、12階のエアコン室外機から出火、スプリンクラーなどの防火設備が一切無い高層ビル、しかも唯一の逃げ道であったビル中央のエレベーターと階段は皮肉にも煙突の役目を果たし、人々はビル内に閉じ込められることとなる。
炎と煙から逃れるため、次々とビルから飛び降りる人々・・・。これは言葉では表すことができないほどショッキングだ。
この悲惨なビル火災により200名以上の人々が死亡したが、これほど多くの死者を出した建物にもかかわらず、築年数が浅かったことからビルの修復が行われ、現在もジョエルマビルは存在している。
余談だが、修復改装後にいろいろ奇妙な出来事があったようで僧侶が何度もお払いをしたそうだ。
posted by kazu at 22:25
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