2012年10月16日

日本一ワイルドな長距離フェリー「おがさわら丸」

他の便が欠航しても、おがさわら丸だけはガチで出航。東京と小笠原諸島の父島を結ぶ定期航路としては唯一の交通手段であるおがさわら丸の衝撃映像。
おがさわら丸は、総トン数 6,700t、全長 131.0m、全幅 17.2m、乗客定員 1031名の貨客船で、東京(竹芝桟橋)と 父島(二見港)の間を6〜7日程度に1便運航、片道約25時間30分で結ぶ。黒潮を横切るため、機関出力を高くしているのが特徴で、外洋航海となるため揺れ防止のフィンスタビライザーも装着されている。
小笠原諸島の住民にとっては貨物船の共勝丸とともに生命線と言ってもいい貨客船である。

<大波をかきわけて、おがさわら丸出航!>


<台風12号 vs おがさわら丸>


<希少!おがさわら丸の機関室映像>


<感動!おがさわら丸で故郷を旅立つ若者達>
posted by kazu at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 痛い・スリル・危険
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