おがさわら丸は、総トン数 6,700t、全長 131.0m、全幅 17.2m、乗客定員 1031名の貨客船で、東京(竹芝桟橋)と 父島(二見港)の間を6〜7日程度に1便運航、片道約25時間30分で結ぶ。黒潮を横切るため、機関出力を高くしているのが特徴で、外洋航海となるため揺れ防止のフィンスタビライザーも装着されている。
小笠原諸島の住民にとっては貨物船の共勝丸とともに生命線と言ってもいい貨客船である。
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