2011年05月17日

最も残酷な処刑方法「ファラリスの雄牛」

古代ギリシャで設計されたあまりにも残酷すぎる処刑装置の衝撃映像。ファラリスの雄牛は真鍮で作られた拷問や処刑に用いられた装置で、人間の歴史の中で最も残酷な拷問装置の一つと言われている。その名の通り雄牛の形をしており、人間を入れるために中は空洞となっている。牛の形をした金属製の棺桶と言ったらわかりやすいだろうか。それを火であぶって中の人間をじっくりといたぶりながら、しかもその叫び声までも楽しんでしまおうという恐ろしい発想で作られている。

posted by kazu at 01:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化・歴史
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