殺人、強盗、略奪、誘拐、強姦、恐喝、暴行、ひったくり、車上狙い、麻薬売買、エイズ蔓延、人身売買、貧困・・・。途上国の都市であれば聞きなれた社会問題かもしれないが、ヨハネスブルグは、その犯罪件数と犯罪率がハンパではない。南アフリカは世界でも有数の犯罪発生率の高さで有名であるが、特にヨハネスブルグの危険性は突出しており「世界最悪の犯罪都市」と称されるほどだ。
地元警察から公式に発表される殺人事件の犠牲者数は、1日当たり平均80名以上、外国人駐在員と観光客だけでも1日当たりで20名が殺されているという。この数字はあくまでも警察側で認知した件数であり、現実には警察も確認出来ない凶悪事件が多く発生するため、警察の発表数を大きく上回っているものと推測される。
日本と比較すると殺人においては実に35倍以上、レイプにおいては70倍もの発生率である。人口約380万人の1都市だけの数字であるから、どう考えても異常な数字と言える。
例え話としてよく挙げられるものとして、車はたとえ赤信号でも事故の恐れがなければ停止しないのが常識。外国人は鉄道やバスなどの公共交通機関には乗ってはいけない。女性だけで街中を歩いていて犯罪にあうのは当たり前。男性でも夜間の外出は自殺行為など、もはや日本の一般常識は通用しない。
いろいろと悪いことばかり書いたが、ヨハネスブルグは世界で最も危険な都市である反面、アフリカ大陸で最も繁栄した都市のひとつであり、アフリカ最大の証券取引所が置かれ、世界第50位の金融センターとしての役割も担っていることも知っておきたい。
<リアル北斗の拳 南アフリカ・ヨハネスブルグの日常 動画その1>
<リアル北斗の拳 南アフリカ・ヨハネスブルグの日常 動画その2>
<リアル北斗の拳 南アフリカ・ヨハネスブルグの日常 動画その3>
<リアル北斗の拳 南アフリカ・ヨハネスブルグの日常 動画その4>
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