この事件は1955年7月28日、三重県津市の津市立橋北中学校の女子生徒が地元の中河原海岸で行われた水泳の訓練中に溺死した水難事件である。
事件当時、約200名の女子生徒が現場で水泳のテストを受けるため海に入っていたが、約100名が強い潮の流れに足をすくわれパニック状態となった。生徒の中には泳げない者も多数おり、懸命の救助活動が行われたが36名もの女子生徒の命が奪われた。
なお、当時の校長と教師達は管理責任を問われたが、控訴審で教師側の無罪が確定している。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |